横浜市旭区の粗大ごみの出し方
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電話・インターネットで申し込み
電話またはインターネットから、「粗大ごみ受付センター」に粗大ごみの収集の申込みをします。
※粗大ごみの収集には必ず申込みが必要です。
※受付から収集までは2週間程度かかります。
※申込みをすると、粗大ごみを出す日時、場所、手数料がわかります。 -
手数料の納付
お申込みの時に確認した手数料を市内の指定の金融機関、郵便局、コンビニにて支払います。
支払い後、領収書・収集シールを受け取ります。
粗大ごみ処理手数料表(品目別) -
指定の場所に粗大ごみを出す
収集日当日の朝8時までに指定の場所に、粗大ごみ収集シールを貼って粗大ごみを出します。
横浜市旭区の粗大ごみの出し方では収集できないごみ
横浜市旭区の自治体では、下記に該当するゴミは収集してもらえません。
- エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機、パソコンなどの家電機器類
- 自治体で処理が困難なもの(バイク、タイヤ、バッテリー、消火器、金庫、ピアノ、ガスボンベ、灯油、塗料、薬品類等)
- バイク、消化器、アスベストを含むもの、畳、ブロック、フェンス、構造物や交換した器具類など請負工事などで出るごみ
- 事業系ごみ
横浜市旭区 粗大ごみ受付センター
粗大ごみ回収の申込みは、電話またはインターネットから申し込めます。
- インターネットで申し込み(年中無休)
- 電話で申し込み(月曜日~土曜日(祝日を含む) 午前8時30分~午後5時)
一般加入電話などからは、
0570-200-530(ナビダイヤル)
携帯電話やIP電話などの定額制や無料通話などの通話料割引サービスを利用される方は、
045-330-3953
粗大ごみを直接持ち込みたい
横浜市旭区には、粗大ごみ自己搬入ヤードはありませんが、横浜市内には4か所自己搬入ヤードがあり、粗大ごみをご自分で直接持ち込むことができます。
直接持ち込む場合、事前申込みが必要です。事前に粗大ごみ受付センターに電話、FAXまたはメールにて申し込みください。
粗大ごみ自己搬入施設の受付時間は、各施設によって違うため事前にホームページにて確認をお願いいたします。
横浜市旭区の特徴
横浜市旭区は、横浜市の北西部に位置し、保土ケ谷区、戸塚区、緑区、瀬谷区、泉区と接しています。人口は約24万人で、交通面では相模鉄道本線(相鉄線)、相模鉄道いずみ野線が通っています。これに加えて東急線やJR線との直通運転が開始され都心へのアクセスも大変便利になりました。区内の駅は南東部に集中しており、中央部には駅がありません。そのため、バスや自動車、自転車が主な交通手段となっています。戸建て住宅や団地は中央部から北部に集まっており、鶴ヶ峰駅や二俣川駅周辺にはマンションや集合住宅が多く見られます。
旭区は、高度成長期に横浜駅や京浜工業地帯へのベッドタウンとして急速な開発が進んだエリアとしても知られています。現在も左近山、ひかりが丘、横浜若葉台などの大規模な団地が存在し住宅開発が続いています。区内には、多くの公園や自然が残されており、ファミリー世代にとって住みやすい環境となっています。また、「よこはま動物園ズーラシア」があり家族連れや動物好きにとって人気のスポットとなっています。
ワンツースリーでは、お客様の要望に合わせて、戸建て住宅や団地、マンションや集合住宅の引越しの片付けから一軒家丸ごと片付け、家具や家電製品など単品の回収までさまざまなニーズに柔軟に対応いたします。
横浜市旭区のエコリサイクルの活動情報
横浜市旭区にある資源循環局旭工場内には、ごみの分別や3R(リデュース、リユース、リサイクル)について学べる「旭工場 3R夢ひろばあさひ」コーナーがあります。旭工場は、月~土曜日の9:00~12:00、13:00~16:00に開館し、予約は必要ですが入場無料です。
施設内には4つのゾーンがあり、ごみの収集・歴史、資源物のリサイクル、燃やすごみの処理などについて学ぶことができます。これらの情報を通じて、環境に優しい生活を実現するための知識を深めることができます。