川崎市川崎区の粗大ごみの出し方
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電話・インターネットで申し込み
電話またはインターネットから、「粗大ごみ受付センター」に粗大ごみの収集の申込みをします。
※粗大ごみの収集には必ず申込みが必要です。
※粗大ごみ収集日は月2回です。 -
手数料の納付
お申込みの時に確認した手数料を市内の郵便局、コンビニにて支払います。
支払い後、領収書・川崎市粗大ごみ処理券を受け取ります。
粗大ごみ処理手数料 -
指定の場所に粗大ごみを出す
収集日当日の朝8時までに指定の場所に、川崎市粗大ごみ処理券(シール部分)を貼って粗大ごみを出します。
川崎市川崎区の粗大ごみの出し方では収集できないごみ
川崎市川崎区の自治体では、下記に該当するゴミは収集してもらえません。
- エアコン・テレビ(液晶・プラズマを含む)・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機、パソコンなどの家電機器類
- 自治体で処理が困難なもの(重量が極めて重いもの(100kg以上)、長さが極めて長いもの(2m以上))
- 自動二輪車(原動機付き自転車を含む)
- 事業活動(事務所・商店・工場等)に伴うごみ
川崎市川崎区 粗大ごみ受付センター
粗大ごみ回収の申込みは、電話またはインターネットから申し込めます。
- 電話で申し込み(月曜日~土曜日(祝日を含む) 午前8時~午後4時45分)
一般加入電話などからは、
0570-044-530(ナビダイヤル)
携帯電話やIP電話などの定額制や無料通話などの通話料割引サービスを利用される方は、
044-930-5300
粗大ごみを直接持ち込みたい
川崎市川崎区では、ご自身で直接粗大ごみを処理施設へ持ち込むことはできません。
川崎市川崎区の特徴
川崎市川崎区は川崎を構成する7行政区のうちの一つで川崎市の最南東部に位置し、人口は約23万人で、幸区、横浜市鶴見区、東京都大田区と隣接していて、千葉県木更津市とはアクアラインを通じて繋がっています。交通面では、川崎駅を中心にJR東日本や京急電鉄などの鉄道網が発展していて都心や横浜、羽田空港へのアクセスが非常に便利です。
川崎区には、川崎大師(平間寺)などの歴史的な寺院や文化施設が点在しており、観光スポットとしても人気があります。また、区内にある川崎競馬場は都心からのアクセスが良く、多くの競馬ファンが訪れるスポットとなっています。
一方、川崎区は工業地帯としても知られ、海側は人工島の東扇島や扇島があり、多くの工場や倉庫が集まるエリアとして知られています。現在も多くの企業が本社や工場を構えており、重要な物流拠点としての役割を果たしています。
川崎区は、都心へのアクセスが良好なエリアで、大規模マンションが多く立ち並ぶ一方、昔ながらの商店街や住宅街も広がっています。そのため、家具や家電製品、日常の生活用品など、さまざまな不用品の回収ニーズが高まっています。新しいマンションの建設が進む中、入居や引越しに伴う不用品の片付けや、リフォーム時の大量の不用品の処分などのご依頼も増加しています。川崎区には商業施設やオフィスビルも多く、オフィスの不用品回収や片付けに関したご依頼も頂いております。
ワンツースリーでは、川崎区内の大規模マンションから住宅街、そしてビジネスエリアのオフィスまで、お客様の多様なニーズに迅速かつ柔軟に対応しています。地域の特性や住宅・ビジネス環境を深く理解し、丁寧かつ迅速に回収作業を行い、お客様のご満足を最優先に考えています。不用品回収のことなら、どんなお品物の回収にも対応できるワンツースリーにお気軽にご相談ください。