鶴見区にて、遊技場の解体工事及び残置物回収のご依頼をいただきました。
以前に家屋兼住居の解体工事及び残置回収の対応した案件のオーナー様で
当時は仲介業者様経由でしたが、仕事ぶりを気に入ってくださり
今回は直接ご依頼をいただきました。
身の引き締まる思いです。
作業前
残置物は、事務所や従業員用スペースにあるものがメインです。
写真は一部ですが、建物自体が大きいこともあり、残置物も多いです。
全体量はトラック約10台分となかなかの規模です。
電気がつかない!
もろもろの手続きが終わり
解体工事開及び残置回収の算段中、建物内の照明がつかないことが発覚しました。
すでに遊技場の高圧電気供給設備が撤去されているため、どうにも通電できません。
建物の構造上、採光が少なくかなり暗い個所もあり、回収作業に支障をきたします。
急遽、夜間工事現場等で使用する大型ライトをレンタルし
スタッフ各自もヘッドライトを着用し対応することになりました。
作業完了
建物内の照明がつかないという環境下で
思うように進まないこともありましたが、無事に完了となりました。
解体工事班、引き続きよろしくお願いします。