横浜市都筑区にて家具回収のご依頼をいただきました。
お引越日より前の回収をご希望でした。
お部屋の状況や回収品によってはお引越前の回収ができないこともありますが
本件、事前のお見積時に問題なく対応できると確認でき日程調整に至りました。
ご用命ありがとうございました。
お引越前に回収ができない3大パターン
①大小様々なご家財がある中で圧倒的に回収品の方が多い場合
必要なものが少し混ざっている状況下では
どうしても取り違い・取りこぼしといったリスクが高まります。
また、弊社の回収作業時に「いる」「いらない」の分別時間をとることはできません。
お引越し後、残ったもの全て回収とするほうがより安心です。
②処分品が大きい場合
キッチンの一番奥におかれた冷蔵庫や食器棚、
脱衣所に設置されているドラム式洗濯機といった大きな物は
室内の作りや家具の配置、段ボールが積まれているといった状況では
お引越しするものがなくなってからでないと動かせない、
動かせても玄関までの動線が阻まれ回収ができないことがあります。
③床全体に絨毯やマットなどが敷かれている場合
センターテーブルやソファ程度でしたら問題ありませんが
タンスやベッドといった大きく動かしにくい複数の家財の下にある敷物は
それらがなくなってからでないと回収ができません。
お引越しと回収の予定を立てる際、参考にしていただければと思います。